「デジタルが当り前の文化」に向けて、デジタル人材を育成します。
データドリブン思考の業務スタイルに変革し、新たな価値の創造を目指します。
全社DX推進は、以下、未来創造・DX推進センターが、各部門と連携しながら推進していきます。
・AIについては、先⾏して、コアメンバーが滋賀⼤学と産学連携してスキルアップを図ってきました。
・全社DX/AI教育プログラムを2023年から開始しました。徐々にすそ野を広げていきます。
DX取り組みを下⽀えする環境を整備していきます。
・デジタル専門技術習得者数の増加:スタッフ全員がデジタルを「当り前」に使いこなすレベル
・DXによる従業員一人当たりの労働生産性向上(工数低減、省人化)
・DX活用による従業員満足度向上
まずは、生産現場のデジタイゼーション(デジタル化)の取り組みから、推進中です。
・(自動検査)人による検査 ➡ 自動検査
・(搬送自働化)フォークリフト ➡ AGV搬送へ
・(集中監視)稼働アンドン、電力デマンド、CO2排出量等、各種指標を可視化
・(設備監視)設備状況監視 ➡ 設備保全と品質管理へAI適用
・(ペーパーレス)鍛造日報、設備保全日報等、紙帳票を電子化