私どもメタルアートは2016年5月の100周年を通過点とし、次の更なる100年に向け「2020年ビジョン」を掲げ、活動して参りました。海外初の拠点としてインドネシア進出にもチャレンジして参りました。
その間にも時代の変化の流れは加速し、当社主力の自動車市場は「CASE」「Maas」に代表される「100年に一度の大変革」に突入し、令和の新しい時代が訪れました。「100年に一度の大変革」を乗り切り令和の時代に持続的に成長するための新たなビジョン「2030年ビジョン」を策定し活動しています。難題へのチャレンジの連続です。
「ワクワクする会社になろう!」を合言葉にチームワーク・一体感に溢れ全員が果敢に挑戦できる文化づくりも進めて参ります。そのためにもう一度原点に帰りメタルアートらしさを改めて再確認、再定義することからはじめています。
経営理念と行動指針に加え、「挑戦」 「人間性尊重」 「感動と感謝」 「持続的成長」の4つからなる「メタルアートウェイ」を新たに策定しました。これまで当社を支えていただいたすべてのステークホルダーの方々に感謝し、経営理念の根幹である「三方よしの精神」で「お客様と一体となった新たな価値創造」「地域社会・環境との共生」「従業員のみなさんの成長と幸せ」の3つを実現できるよう挑戦を続けて参ります。
鍛造から機械加工・熱処理までの一貫生産の競争力を更に磨くと共に、前例に囚われないクリエイティブな発想を活かして新市場創造に挑戦します。みなさまにとって「なくてはならない存在」を目指し「メタルアートでないとあかん」と言っていただけるよう努力を続けて参ります。
常に新たな価値を生み出し
お客様の感動を創造します
革新的なものづくりを通じて
社会の発展に貢献します
リスクを恐れず挑戦し成長する
喜びを共感します